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女性の健康(女性のからだとホルモン)

いろいろな避妊薬を知ろう

女性の体はホルモンの作用によって、
いろいろな変化がおこります。
ここでは、女性ホルモンのはたらきと、
女性の体の変化の関係について紹介します。

女性ホルモンとは
女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)、 黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があります。
中でもエストロゲンは女性の身体的(とくに生殖器)・精神的発達に影響します。
生殖器を含む全身への作用をもち、脂質や糖の代謝にも影響を与えます。
腫瘍やがん、自己免疫疾患、精神神経疾患などにも関与します。
卵胞ホルモン(エストロゲン)
  • 女性らしい丸みをおびたからだをつくる
  • 感情をコントロールし、情緒を安定させる
  • 骨や血管を丈夫にする
黄体ホルモン(ブロゲステロン)
  • 受精卵が着床しやすいように、
    子宮内膜のコンディションを整える
  • 妊娠後の胎盤の状態を安定させる
  • 基礎体温を上げる作用がある
  • 乳腺を発達させる

女性ホルモンのはたらきを成長

女性ホルモンのはたらき、からだにあたえる影響は年齢によって異なります。

思春期

8~9歳ごろから17~18歳ごろまでの小児期から性的に成熟した成熟期への移行期に当たります。女性ホルモンの分泌が始まり、皮下脂肪で体が丸みを帯びてきて、乳房がふくらみだします。
11~13歳にかけ初経(月経)が始まり、子宮が急速に成長します。
無月経や月経困難症、月経不順になりがちです。

成熟期

18〜19歳から44〜45歳くらいまでの期間が成熟期です。卵巣や子宮のはたらきが活発になり、体および生殖器は完全に女性としての機能を発揮します。
この時期は、月経困難症、月経前症候群などの月経にともなう疾患や子宮筋腫、子宮内膜症、
卵巣腫瘍などに注意が必要です。

更年期

月経が無くなる閉経(50歳前後)の前後5年間が更年期です。女性ホルモンの分泌が少なくなり、ほてり、のぼせ、発汗などいわゆる更年期の症状があらわれる人もいます。
女性ホルモン、とくにエストロゲンの低下状態が続くと、骨がもろくなる骨粗しょう症、動脈硬化、
高脂血症などの病気にかかりやすくなります。